松戸市B様邸|屋上防水工事で劣化した防水面を補修し、雨水から建物を守ります

こんにちは!
松戸市の外壁塗装・屋根塗装専門店、中沢塗装です。
当社のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、松戸市にあるB様邸で行った屋上防水工事をご紹介します。

屋上は雨風や紫外線を直接受ける場所です。防水面にひび割れや傷みが生じると、そこから雨水が入り込み、建物内部への雨漏りにつながるおそれがあります。

今回は、傷んだ部分を補修したうえで防水材を塗り重ね、屋上全体の防水性を高めていきました。施工前の状態から完成まで、工事の様子をご覧ください。

防水工事後の屋上

実施した工事内容

  • 屋上防水工事
  • 屋上の下地補修
  • 排水口まわりの改修
  • 外壁シーリング補修

エリア

松戸市

施工期間

約1か月

使用商材

〖屋上防水工事〗

  • プライマー(防水材の密着性を高める下塗り材)
  • 通気緩衝シート(下地の水分による防水層の膨れを抑えるシート)
  • ウレタン防水材
  • トップコート(防水層を紫外線などから保護する仕上げ材)
目次

現地調査時の様子

防水面には汚れや亀裂、傷みが見られました

現地調査では、屋上の防水面に汚れや変色が見られ、一部には亀裂や表面の傷みも確認できました。

屋上の防水面は、雨水が建物内部へ浸入するのを防ぐ大切な部分です。表面の劣化をそのままにすると、傷んだ箇所から雨水が入り込む可能性があります。防水工事を行う前に、劣化している部分を確認し、必要な補修を進めることが重要です。

施工前の屋上防水面
施工前の屋上防水面に生じた亀裂
施工前の屋上防水面の表面に見られる傷み

屋上の一段高くなった部分は「塔屋」と呼ばれ、階段室や設備などを収めるために設けられています。こちらの屋根面にも、防水面の劣化が見られました。

施工前の塔屋の外観と屋根まわり
施工前の塔屋の屋根面

排水口や手すりの支柱まわりにも注意が必要です

屋上では、広い床面だけでなく、排水口や配管、手すりの支柱が立つ部分なども確認しました。こうした設備との取り合い部分は、形状が複雑で、防水面との接合部に隙間や傷みが生じると雨水の浸入につながるおそれがあります。

今回の調査でも、排水口まわりや支柱の基礎部分などに補修が必要な箇所が見られました。こうした細部まで状態を確認し、防水工事に備えます。

施工前の屋上排水口まわりの状態
施工前の手すり支柱の基礎部分と防水面の接合部

外壁にもひび割れが見られました

施工前の確認では、塔屋の外壁にもひび割れが見られました。周辺の状態もよく確認し、雨水が入り込むおそれのある箇所に注意しながら工事を進めてまいります。

施工前の塔屋外壁の下部に見られるひび割れ
施工前の外壁にある配管の接続部分

施工の流れ

劣化した部分を補修し、防水工事の下地を整えます

防水材を施工する前に、屋上の下地を点検し、劣化や不具合が見られた箇所を補修しました。

屋上防水工事前に劣化した部分を補修する様子
屋上防水工事に向けて下地を補修する作業

防水層を長持ちさせるためには、表面に防水材を塗るだけでなく、下地の状態を整えることが大切です。傷んだ部分を補修し、新しい防水層を施工できる状態にしていきます。

下塗り材を塗布し、排水口には改修用ドレンを設置します

下地補修後は、防水材がしっかり密着するよう、下塗り材を均一に塗布しました。
また、排水口には改修用ドレンを設置・固定しました。屋上に降った雨水を適切に排水できるようにすることも、防水性を保つうえで大切なポイントです。

屋上の防水面に下塗り材を塗布する作業
屋上の排水口に改修用ドレンを設置する様子

防水層の膨れを抑えるシートを敷き、空気の逃げ道を設けます

続いて、屋上の下地に通気緩衝シートを隙間なく敷き込みました。これは、下地に含まれる水分によって防水層に浮きや膨れが生じるのを抑えるためのシートです。

さらに、下地から発生する水蒸気を逃がすため、脱気筒と呼ばれる部材を取り付けました。防水材を塗る工程だけでなく、施工後の膨れなどの不具合を抑えるための対策も行っています。

屋上の下地に緑色の通気緩衝シートを敷く作業
屋上の防水面に脱気筒を取り付ける様子

手すりの支柱や設備まわりの隙間を補修します

屋上には、手すりの支柱など防水面と接する部分があります。こうした接合部に隙間があると、雨水が入り込む原因になることがあります。

今回は、設備まわりなどの取り合い部分にシーリング処理を行い、雨水が浸入しにくいよう補修しました。このように細かな部分まで注意を払いながら、施工を進めます。

屋上の手すり支柱まわりをシーリング材で補修する作業

防水材を重ね塗りし、屋上全体に防水層を形成します

下地の準備が整ったら、ウレタン防水材を塗布していきます。

まずは立ち上がり部分に防水材を2回塗り重ね、その後、屋上の床面にも2回に分けて施工しました。立ち上がり部分は、床面と壁面が接する箇所です。雨水が浸入しないよう、全体から細部まで丁寧に仕上げることが大切です。

屋上の床面と壁面が接する立ち上がり部分に防水材を塗布する作業
屋上の立ち上がり部分に防水材を塗り重ねる様子
屋上の床面にウレタン防水材を塗布する作業
ウレタン防水材を塗布した屋上の床面
手すり沿いの床面に防水材を塗布した様子
屋上の架台まわりに防水材を塗布した様子

防水材は必要な厚みを確保するため、各工程で丁寧に塗り重ね、防水層の耐久性を高めました。

トップコートで防水層を保護します

防水工事の仕上げとして、トップコートを塗布しました。

屋上の防水層にトップコートを塗布する作業
トップコートを塗布して仕上げた屋上防水面

トップコートは、防水層を紫外線などから保護するための仕上げ材です。防水材を施工して終わりではなく、表面を保護する工程まで行い、屋上全体を仕上げました。

施工が完了しました!

屋上の下地補修から防水層の施工、トップコートによる保護まで、一連の工程が完了しました。排水口や手すりの支柱まわりなどの細部にも対応し、外壁のシーリング補修も行っています。

防水工事後の屋上全景
防水工事後の屋上
防水工事後の屋上手すりまわり
防水工事後の屋上の脱気筒まわり
防水工事後の屋上の排水ドレンまわり
塔屋の外壁の配管接続部の補修後
塔屋の外壁の補修後
防水工事後の塔屋の屋根全景

屋上の防水面は、雨風や紫外線の影響を受け、少しずつ劣化していきます。ひび割れや表面の傷みが見られたら、放置せず、状態を確認することが大切です。床面だけでなく、排水口や外壁との接合部なども含めて点検し、必要な補修や防水工事を検討しましょう。

中沢塗装では、建物の状態を確認したうえで、必要な工事をご提案しています。屋上の防水面の傷みや雨漏りが気になる方は、お気軽にご相談ください。

B様、この度は大切な建物の工事を中沢塗装にお任せいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

株式会社中沢塗装の代表、中澤嘉寛です。この度は当社のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。当社は松戸市で塗装業を営む塗装職人店です。塗装を検討しているけど、どこに頼んだらよいのかわからないというお客様、当店は完全無料でお見積りさせていただいています。塗装だけで50年以上、2000件以上の現場を見てきた私共に、ぜひお気軽にご相談ください!

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