市川市T様邸|外壁のひび割れを補修・塗装し、横暖ルーフαSの屋根カバー工法で住まいを一新
こんにちは!
松戸市の外壁塗装・屋根塗装専門店、中沢塗装です!
当社のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、市川市のT様邸にて行った、外壁塗装・ひび割れ補修・付帯部塗装および屋根カバー工法の施工事例をご紹介します。
外壁のひび割れを補修したうえでシリコンREVO1000でのツートン塗装を行い、破風や雨樋などの付帯部も施工。経年劣化が見受けられた既存のニューコロニアル屋根については、カバー工法でニチハ「横暖ルーフαS」を施工し、住まい全体を根本からリフレッシュしました。その施工の様子をどうぞご覧ください。

実施した工事内容
・外壁塗装
・外壁ひび割れ補修
・屋根カバー工法
・付帯部塗装
エリア
市川市
施工期間
約40日間
使用商材
【外壁塗装】
ASTEC(アステックペイント)エピテックフィラーAEⅡ(下塗り)
ASTEC(アステックペイント)シリコンREVO1000(上塗り:1階15-60F / 2階21-85B)
【屋根材】
ニチハ 横暖ルーフαS
【付帯部塗装】
ニッペ ファイン浸透シーラー(下塗り)
ニッペ ファインSi(上塗り)
現地調査時の様子
外壁には0.3mm以上のひび割れや塗膜劣化が確認されました
モルタル外壁は、乾燥や温度変化、建物の動きなどによって、経年とともにひび割れが生じることがあります。今回、T様邸の南側・東側の外壁にも0.3mm以上のひび割れが複数確認されました。また、塗膜の退色のほか、東側外壁では引き込み幹線と外壁の間に隙間も見られました。
そこで、ひび割れ部分を補修し、引き込み幹線まわりはシール処理を行ったうえで、外壁塗装を行うことをご提案しました。




既存屋根には「ニューコロニアル」が使用されていました
現況の屋根材には、クボタ(現ケイミュー)製造の「ニューコロニアル」が使用されていました。
ニューコロニアルは2000年頃までに普及したアスベスト含有のスレート屋根材で、経年劣化によって塗装でのメンテナンスが難しくなるケースがあります。そこで、30年前後を経過した場合はカバー工法または葺き替えを推奨しています。
今回も屋根の状態を確認したうえで、既存屋根を活かして新しい屋根材を重ねるカバー工法をおすすめしました。新しい屋根材には、軽量で耐久性に優れた「横暖ルーフαS」をご提案。既存屋根への負担を抑えながら、屋根を新しく保護できることが採用のポイントです。


破風板など付帯部にも劣化が見られました
破風板には、経年による劣化や塗膜の剥離が確認されました。表面の塗膜だけでなく、下地にも傷みが見られたため、そのまま塗装するのではなく、劣化した部分を補修して下地を整える必要がありました。
また、ベランダの床にも劣化が見られたため、状態を確認したうえで塗装を行うことに。そのほかにも、雨樋や庇など付帯部それぞれの状態に合わせて必要な補修・塗装を行い、雨風や紫外線から建物を保護する施工を計画しました。



施工の流れ
足場を組み立て、飛散防止用のメッシュシートを設置しました
まずは、安定した足元で作業できるよう足場を組み立て、メッシュシートを設置しました。
屋根と外壁の工事を同時に行うため、それぞれの作業を安全に進められるよう施工環境を整えます。メッシュシートには、高圧洗浄の水や塗料が周囲へ飛び散るのを防ぐ役割があります。

高圧洗浄で汚れや旧塗膜を落としました
外壁や屋根などに付着した汚れや旧塗膜を高圧洗浄で丁寧に落としました。塗料が密着しやすい下地を整えるための工程です。
洗浄後は十分に乾燥させてから、補修や塗装の工程へ進みます。十分に乾燥していない状態で塗装すると剥離などの原因になってしまいます。



外壁のひび割れをVカットでしっかり補修します
外壁に確認された0.3mm以上のひび割れに対して、Vカット工法による補修を行いました。
ひび割れを表面から塗料で覆うだけでは、下地の動きなどによって再びひび割れが発生する可能性があります。そこで今回は、ひび割れ部分をV字型にカットして補修材をしっかり充填できる状態にし、下地から補修しました。最後に表面を平滑に整えることで、その後の外壁塗装へ進められる状態に仕上げています。





外壁を下塗り・中塗り・上塗りしました
補修を終えた外壁に、下塗り・中塗り・上塗りの順で塗装を行いました。
下塗り材には上塗り材との密着を良くする役割があります。下塗りにより補修した下地を整えてから、仕上げ塗料を施工します。






破風板の劣化部分を丁寧に補修してから塗装しました
破風板には劣化や塗膜の剥離が見られたため、塗装前に傷んだ部分の補修を行いました。下地の状態を整えてから塗装することで、破風板をきれいに仕上げられる状態に整えています。



補修のあと、ニッペ ファインSiを重ね塗りして耐久性を高め、ファインSiは、高い耐候性を持つシリコン系塗料で、幅広い素材に対応できるのが特長です。付帯部は雨や紫外線の影響を受けやすいため、耐候性に優れた塗料で塗装することで、劣化を抑えながら美しい状態を長く保ちやすくなります。



鉄部ケレン・防錆処理
鉄部は、錆や劣化した塗膜が残ったまま塗装すると、新しい塗膜が密着しにくく、早期の剥がれや錆の再発につながる可能性があります。そこで、まずケレンで下地を整え、その上から錆止めを施工。鉄部を錆から保護し、長くきれいな状態を保つための下地処理を行いました。




軒天・雨樋・ベランダ・庇など付帯部をすみずみまで仕上げました
外壁だけでなく、雨樋やベランダ、庇、雨戸などの付帯部も塗装しました。それぞれの部位に下塗りなどの下地処理を行ったうえで、上塗りまで施工しています。







付帯部も雨や紫外線の影響を受けるため、外壁とあわせてメンテナンスすることが大切です。下地を整えてから塗装することで、部材を保護しながら建物全体の外観を整えます。外壁だけでなく細かな部分まで仕上げることで、住まい全体がすっきりとした印象になります。
屋根は「横暖ルーフαS」をカバー工法で施工しました
カバー工法では、既存の屋根を撤去せず、その上から新しい屋根材を施工します。屋根材の下に施工するルーフィングは、雨水の浸入を防ぐ重要な防水層です。屋根材だけでなく、その下の防水まで適切に施工することで、住まいを雨から守る屋根へと整えていきます。
「横暖ルーフαS」は、遮熱鋼板と断熱材を組み合わせた金属製屋根材で、軽量性と断熱・遮熱性能を備えていることが特長です。カバー工法にも適した屋根材で、既存屋根の解体・撤去の工程を省きながら屋根を一新できます。




最終確認を行い、足場を解体して完成です
屋根・外壁・付帯部のすべての施工が完了したら、作業内容に漏れがないか建物全体を注意深く確認しました。
最終確認後、足場を解体して工事完了です。
工事の最後には、屋根・外壁・付帯部の仕上がりを一つひとつ確認します。塗装だけでなく屋根カバー工事も含め、施工内容に漏れがないかを確認してから足場を解体。細かな部分まで確認して仕上げることで、安心してお引き渡しできる状態に整えます。








今回は、市川市のT様邸にて、外壁塗装・付帯部塗装と屋根カバー工事を行いました。
外壁はひび割れなどの補修を行ったうえで、下塗り・中塗り・上塗りまで施工。破風や雨樋、幕板、出窓などの付帯部も下地処理から丁寧に仕上げました。
屋根は既存のニューコロニアルを活かし、既存棟板金の撤去、ルーフィング施工、新しい屋根材「横暖ルーフαS」の施工まで行い、カバー工法で屋根全体を整えています。
外壁のひび割れや破風板の劣化・塗膜剥離は、放置せず適切にメンテナンスすることで、さらなる傷みを抑えることにつながります。今回の工事で外壁や付帯部をしっかり保護し、見た目をきれいにするだけでなく、これからも安心して暮らせる住まいへと整えました。
「外壁のひび割れが気になる」
「外壁の汚れや色あせが目立ってきた」
「わが家の屋根もニューコロニアルかもしれない」
このような状態が気になったら、建物の状態に合わせたメンテナンスを検討するタイミングです。
中沢塗装では、外壁だけでなく屋根や付帯部まで建物全体の状態を確認し、それぞれに適した施工方法をご提案しています。
外壁塗装・屋根工事をご検討の方は、お気軽に中沢塗装までご相談ください。
お客様の声
外壁塗装と屋根のカバー工法をお願いしました。初めてのことでしたので、疑問点を何度も質問させて頂きましたがその都度丁寧に説明して下さり安心できました。
また、工事中も毎日進捗状況を説明して下さり分かりやすかったです。
外観はもちろんのこと、ひびも丁寧に補修して頂き安心安全な我が家に生まれ変わりました!
中沢塗装さん、ありがとうございました。また何かの時はよろしくお願いします。






