松戸市H様邸|屋根・外壁塗装とシーリング工事でツートン外壁を美しく仕上げました

こんにちは!
松戸市の外壁塗装・屋根塗装専門店、中沢塗装です!
当社のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、松戸市のH様邸で行った屋根塗装・外壁塗装・シーリング工事・付帯部塗装の施工事例をご紹介します。

現地調査で建物全体の状態を確認し、屋根や外壁だけでなく、ベランダや付帯部など細かな部分まで必要なメンテナンスを行いました。
仕上がりの美しさはもちろん、普段は目につきにくい部分まで丁寧に施工した今回の工事。現地調査から完成まで、順を追ってご紹介します。

屋根外壁塗装 完成

実施した工事内容

・外壁塗装
・屋根塗装
・シーリング工事
・付帯部塗装
・ベランダ塗装

エリア

松戸市

施工期間

3週間

使用商材

【屋根塗装】
下塗り:日本ペイント「ファインパーフェクトベスト強化シーラー」
中塗り・上塗り:日本ペイント「ファインパーフェクトベスト」

【外壁塗装】
下塗り:日本ペイント「水性カチオンシーラー」
中塗り・上塗り:日本ペイント「パーフェクトトップSi」

目次

現地調査時の様子

まずは、屋根・外壁・ベランダなど建物全体の状態を確認しました。

塗装工事では、目立つ劣化だけを見て施工内容を決めるのではなく、どこが傷んでいるのか、塗装だけで対応できるのか、先に補修が必要な箇所はないかを把握することが大切です。

屋根に大きな損傷はなく、塗装によるメンテナンスが可能でした

H様邸の既存屋根には、ケイミュー(旧クボタ)の「グリシェイドクァッド」が使用されていました。
現地調査では、大きなひび割れや欠損は確認されず、塗装によるメンテナンスが可能な状態でした。一方、西側や北側などでは塗膜の退色が確認されています。

屋根塗装前のグリシェイドクァッド
屋根の塗膜の退色

雨や紫外線の影響により少しずつ劣化していく屋根。今回は下地を整え、塗装によって表面を保護することにしました。

外壁のひび割れや欠けは、塗装前の補修が大切です

外壁を細かく確認すると、汚れのほか、一部に外壁材の欠けやひび割れが確認されました。

外壁の欠け
外壁のひび割れ

ひび割れなどをそのまま塗料で覆うだけでは、下地の状態を十分に整えたことにはなりません。傷んだ部分を確認・補修したうえで塗装し、外壁を新しい塗膜で保護していきます。

硬化してひび割れたシーリングは、打ち替えて防水性を整えます

外壁の目地では、シーリング材が硬くなり、割れている箇所が確認されました。既存のシーリングを打ち替えたうえで、外壁塗装を行う必要がある状態でした。

劣化した外壁のシーリング
劣化した外壁のシーリング

シーリングは、外壁材の継ぎ目などから雨水が入り込むのを防ぐ大切な部分です。今回は既存材を撤去して新しく打ち替え、塗装前に防水部分を整えます。

ベランダは床面の防水状態から、サッシ下の細部まで確認します

ベランダでは、床面の防水状態を確認し、一部に塗膜の剥離が見られました。

防水塗装が必要なベランダ
サッシまわりのシーリングの傷み


床面だけでなく、サッシ下などの見えにくい部分まで確認し、必要なシーリング処理も見落とさないよう調査しています。

施工の流れ

安全な足場と飛散防止対策から、丁寧な施工を始めます

まずは職人が安定した足元で作業できるよう足場を組み立て、建物の周囲にメッシュシートを設置しました。
メッシュシートは、高圧洗浄の水や塗料が周囲へ飛散するのを防ぐためのものです。施工する建物だけでなく、近隣への影響にも配慮しながら工事を進めます。

足場設置
足場と養生シートの設置

汚れを落とし、十分に乾燥させることが塗膜を長持ちさせる土台です

塗装前には、屋根・外壁・付帯部などに付着した汚れや古い塗膜を高圧洗浄で落とします。

ここで大切なのが、洗浄したらすぐに塗るのではなく、十分に乾燥させることです。
十分に乾いていない状態で塗装すると、塗料がしっかり密着せず、施工後の剥がれなどにつながる可能性があります。

仕上がったあとには見えなくなる工程ですが、塗装を長持ちさせるためには欠かせない下準備です。

外壁の高圧洗浄
外壁の高圧洗浄

シーリングは撤去からプライマー塗布まで、密着性を考えて施工します

劣化した既存のシーリング材を撤去し、新しいシーリング材へ打ち替えます。

新しいシーリングを施工する前には、目地にプライマーを塗布します。
プライマーは、下地と新しいシーリング材との密着性を高めるための大切な工程です。シーリング材だけを充填するのではなく、その前の下準備まで丁寧に行うことで、防水性や耐久性を保ちやすくします。

シーリング打ち替え工事
シーリング打ち替え工事
シーリング打ち替え工事
シーリング打ち替え工事

ケレンと下塗りで、付帯部も塗料がしっかり密着する状態へ整えます

付帯部は、塗装前にケレン作業を行いました。
表面の汚れや錆、古い塗膜などを取り除き、塗料が密着しやすい状態へ整える工程です。必要な箇所には錆の発生を防止・抑制するための下塗りも行いました。


ケレン中の屋根の板金
ケレン中の屋根の板金
ケレン中の屋根のシャッターボックス
ケレン中のシャッターボックス

屋根や外壁だけをきれいにするのではなく、こうした付帯部の下地から一つひとつ整えていきます。

屋根材を補強する下塗りと高耐候塗料で、美しさと保護性能を高めます

屋根は、下塗り・中塗り・上塗りの工程で仕上げました。

下塗りに使用したのは、日本ペイントの「ファインパーフェクトベスト強化シーラー」です。
屋根材へ浸透して表面を補強し、仕上げ塗料との密着性を高める役割があります。屋根材の状態を整えてから塗り重ねることで、仕上げ塗料の性能を発揮しやすい下地をつくります。

中塗り・上塗りには、「ファインパーフェクトベスト」を使用しました。
紫外線や雨風の影響を受け続ける屋根を塗膜で保護し、美しい仕上がりを保ちやすくします。

屋根の下塗り
屋根の下塗り
屋根の上塗りに使用した塗料 ファインパーフェクトベスト
中塗り・上塗りに使用した「ファインパーフェクトベスト」
屋根の中塗り
屋根の中塗り
屋根の上塗り

縁切りで屋根に雨水の逃げ道をつくり、雨漏りを防ぎます

屋根塗装の仕上げでは、屋根材の重なり部分に必要な隙間を確保する縁切り施工を行いました。

スレート屋根は、屋根材の下へ入り込んだ雨水が、屋根材の重なり部分にある隙間から外へ排出される構造になっています。
塗装によってこの隙間がふさがってしまうと、入り込んだ水の逃げ道がなくなり、屋根材の裏側に雨水がたまる原因になります。
そのため、塗装後も必要な隙間を確保し、雨水が外へ流れる排水経路を保つことで、雨漏りの防止につなげているのです。

タスペーサー施工中
タスペーサー施工後

外壁は下地から3回塗りまで重ね、色の境目まで美しく仕上げます

外壁の一部にみられた外壁材の欠けについては、塗装前に補修を行いました。その後、外壁全体について下塗り・中塗り・上塗りの3工程で仕上げました。

下塗りには日本ペイントの「水性カチオンシーラー」、中塗り・上塗りには、日本ペイントの「パーフェクトトップSi」を使用しました。
下塗り材には、下地と仕上げ塗料をつなぎ、仕上げ塗料が密着しやすい土台を整える役割があります。

補修した外壁の欠け
外壁の欠けは塗装前にしっかりと補修
外壁塗装 下塗り
外壁の下塗り
中塗り・上塗りに使用した塗料 パーフェクトトップSi
中塗り・上塗りに使用した日本ペイントの「パーフェクトトップSi」
外壁塗装 中塗り
外壁の中塗り
外壁塗装 中塗り
外壁の中塗り
外壁塗装 上塗り
仕上がりの美しさを意識した上塗りでの塗り分け

外壁を紫外線や雨風から保護するとともに、美しいつやのある仕上がりをつくります。
H様邸では、ベースとなる明るい外壁に、ブルーグリーン系のアクセントカラーを組み合わせました。
塗り分け部分は、ただ色を変えるだけではありません。色の境目や窓まわりなどを丁寧に仕上げることで、2色のコントラストがきれいに際立ち、建物全体がすっきりとした印象になります。

こうした細かな仕上がりへの配慮が、施工後にお客様からいただいた「以前とは見違えるほど綺麗になった」というご満足にもつながったと考えています。

塗装後のコーキング玉打ちまで、見えにくい部分にも手を抜きません

外壁塗装が終わったあとも細かな部分を確認し、必要な箇所にはコーキングの玉打ち施工を行いました。

ビスの玉打ち施工
ビスの玉打ち施工

大きな面をきれいに塗ることはもちろんですが、建物には細かな取り合いや隙間があります。完成すると目立たない場所だからこそ、一箇所ずつ確認して必要な処理を行うことが大切です。
こうした小さな工程の積み重ねが、雨水の浸入を防ぎ、仕上がりを長持ちさせることにつながります。

軒天・破風・雨樋などの付帯部まで整え、建物全体に統一感を持たせます

屋根や外壁だけでなく、軒天・破風・雨樋・出窓・シャッターボックス・水切りなどの付帯部も塗装しました。

軒天塗装 施工中
軒天の下塗り
雨樋塗装 施工中
雨樋の中塗り
破風塗装 施工中
破風の中塗り
庇塗装 施工中
出窓上の庇の上塗り
シャッターボックス塗装 上塗り後
シャッターボックスの上塗り完成
雨樋塗装 上塗り後
雨樋の上塗り完成

付帯部は一つひとつを見ると小さな面積ですが、建物全体の仕上がりを左右する部分でもあります。
外壁との色のバランスも見ながら丁寧に仕上げ、住まい全体をすっきりと整えました。

ベランダは防水プライマーから塗り重ね、床面をしっかり保護します

現地調査で塗膜の剥がれが確認されていたベランダも、状態を整えて塗装しました。
まずは下塗りとして防水プライマーを塗布し、床面とその後の塗料がしっかり密着する下地をつくります。その後、塗料を重ねて床面全体を仕上げました。

ベランダ防水塗装 施工中
ベランダのプライマー塗布
ベランダ防水塗装 施工中
トップコート塗布1回目

各所を注意深く最終確認し、細部まで美しい住まいへ

屋根、外壁、シーリング、付帯部、ベランダまで施工を終えたら、最後に建物全体を注意深く確認します。

屋根塗装 完成
雨樋塗装 完成

塗り残しや色むらはないか、外壁の塗り分けはきれいに納まっているか。雨樋やシャッターボックス、水切りなど、普段は目につきにくい部分まで一つひとつ確認していきます。

シャッターボックス塗装 完成
ベランダ防水塗装 完成

H様邸では、明るい外壁にブルーグリーン系のアクセントが映える、爽やかな印象に仕上がりました。鮮やかな赤系の屋根とのコントラストも映え、施工前とは印象の異なる、明るくメリハリのある外観に生まれ変わりました。

外壁塗装 完成
外壁塗装 完成

こうした美しい仕上がりを支えているのが、完成すると見えなくなる工程です。高圧洗浄後は十分に乾燥させてから塗装し、細かなシーリング処理や屋根の縁切りなども一つずつ確実に施工。「大きな面だけがきれい」で終わらせず、見えにくい部分にも手を抜きません。

すべてを確認したあとは、建物を傷つけないよう注意しながら足場を解体して工事完了です。

屋根外壁塗装 完成

施工後、H様には写真をご覧いただき、シャッターボックスや軒天など、ご自身では気づかなかった細かな部分まで丁寧に施工されていたことにもご満足いただきました。
仕上がりの美しさはもちろん、その美しさを支える細部まで丁寧に。H様、この度は大切なお住まいを中沢塗装にお任せいただき、ありがとうございました。

お客様の声

今回、屋根・外壁・ベランダ床・コーキングの打ち替えをお願いしました。

梅雨時期の作業しづらい中でしたが、丁寧に作業していただき、以前とは見違えるほどきれいになりました。

工事中は実際にすべての作業を見ることはできませんでしたが、あとから施工写真を見せていただき、シャッターボックスや軒天など、普段は気づかない細かな部分まで丁寧に施工してくださっていたことが分かりました。

見えるところだけでなく、細かな部分まできちんと仕上げてもらえたことに、とても満足しています。

次に工事をお願いする機会があれば、また中沢塗装さんにお願いしたいと思います。

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この記事を書いた人

株式会社中沢塗装の代表、中澤嘉寛です。この度は当社のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。当社は松戸市で塗装業を営む塗装職人店です。塗装を検討しているけど、どこに頼んだらよいのかわからないというお客様、当店は完全無料でお見積りさせていただいています。塗装だけで50年以上、2000件以上の現場を見てきた私共に、ぜひお気軽にご相談ください!

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