外壁塗装・屋根塗装のこだわり

塗装職人店として、50年以上の経験と
実績があります

外壁塗装・屋根塗装のこだわり

塗装職人店として、50年以上の経験と実績があります。外壁塗装・屋根塗装のこだわり

住宅の外装には、実に様々な種類の部材が複合的に使われています。そして、それぞれの屋根材、外壁材によって特性が異なります。

さらに、劣化状態によって適切なメンテナンス方法も異なるため、家を長持ちさせるためには実に多くの経験と知識が必要になるのです。

住宅の塗装は、ただペンキを塗るだけではありません。ひび割れや、劣化箇所の補修などの下地処理、シーリングなどの防水処理などたくさんの工程があります。

当社は、先代の父が外壁塗装の職人店として創業以来、50年以上の経験と実績があります。

その職人店としての塗装へのこだわりをご紹介します。

.見積り前の屋根・外壁点検

屋根・外壁の状態を細部まで点検

外壁塗装や屋根塗装は、家の劣化状態に合わせて必要な補修を行います。

そのためには屋根材、外壁材の材質や状態を見極めて、正しい施工方法を選定する必要があります。そして数多くの施工経験が必要になります。実際に知識がないがゆえに間違った塗装をしている家も何件も見てきました。

『見落としていた』『知らなかった』なんてことはプロとして言えません。だからこそ、点検は1時間ほどお時間をいただいてしっかり調べさせてただき、写真付きの診断報告書で詳しくご説明させて頂いております。

お住まいの外装をすべて
点検します

点検には、一級塗装技能士の中澤が伺います!

当社はお客様にとって、お住まいにとって、一番ベストな選択をしていただくために屋根、外壁点検はすべて一級塗装技能士の中澤が伺っております。

例えば住宅には塗装してはいけない屋根(陶器瓦、劣化が進行した屋根)もありますし、外壁も材質によって選定するべき塗料は変わってきます。

塗装職人として40年以上の経験、実績から、どこよりも最適な施工方法を見極めてご提案致します。

2.下地処理に手を抜かないのが
職人店

塗装したら、見えなくなるところが重要

塗装したら、見えなくなるところが重要

外壁塗装や屋根塗装は、塗装する前の工程が実に重要です。高圧洗浄、養生、ひび割れ等の補修など、様々な工程があります。

これらは塗装すると見えなくなるところですが、こういったところを丁寧に施工してこその塗装職人店だと思っています。

結果として下地処理を丁寧にすることで塗膜の接着が良くなり、耐久性に大きな差が出てくるのです。

高圧洗浄

高圧洗浄

屋根や外壁の汚れを落とすのが高圧洗浄です。ここでできる限り汚れを落とし、塗装に適した下地にします。

養生

養生

養生は塗装しない箇所をビニールで覆う作業です。仕上がりの美しさに影響します。

ひび割れの補修

ひび割れの補修

ひび割れの程度によって、コーキングで埋めたり、Vカット工法などで補修します。

サイディングの浮き

サイディングの浮き

浮いているサイディングは釘で打ち直して、固定してから塗装します。

釘の打ち直し

釘の打ち直し

屋根の板金部分で釘が浮いているケースが多々あります。すべて打ち直してから塗装します。

鉄部のサビ

鉄部のサビ

鉄部は基本的にケレンという表面を磨いてサビを落とし、塗料の接着を向上させます。

正直、下地処理をいい加減にやっても塗装後はきれいに見えます。しかし、数年後に下地処理をどこまで丁寧にやったかどうかが現れるから、塗装は『信用商売』とよく言われます。
当社はこういう下地処理に手を抜かずに、真面目に施工してきたからこそ、お客様からも信用をいただき、50年以上も続けられているのだと思っています。

3.下地づくりにこだわるから
最大4度塗り

塗装で最も重要なのが下塗り

塗装で最も重要なのが下塗り

下塗りは上塗りで使用する塗料とは別のものを使います。一般的には、シーラー、フィラーなどと呼ばれ、屋根、外壁材と塗膜を接着させる、いわば接着材のような役割を果たしています。
通常3度塗りの際、中塗り、上塗りは、塗料メーカーの仕様に基づいて既定の塗膜厚で塗りますが、下塗りだけはたっぷり塗ります。
特に屋根は劣化が進行していると、下塗り材を吸ってしまい、十分な性能を発揮できないため、下塗り2回+中塗り+上塗りで4度塗りをすることもあります。

4.使用材料は必ず
使い切ります!

材料のごまかしは一切しません!

材料のごまかしは一切しません!

当社では施工完了後に、使用した材料の空き缶写真をご提示しております。

これはお見積り通りの材料を使っているという証拠でもあり、見積り通りの使用料で施工させていただいた証明になります。

塗料を薄く塗っても三度塗り、と言えてしまいますが、当社では塗料の性能が最大限に発揮できる塗料メーカーの仕様通りの塗膜厚で塗り重ねていきます。

『当たり前』ではありますが、実際に材料をごまかす塗装業者もいるため、あえてこのようなこともさせていただいております。

5.一級塗装技能士の
お引渡し前の検査

一級塗装技能士の中澤が最終点検します

一級塗装技能士の中澤が最終点検します

お引渡し前には、当社代表の中澤が最終点検してからお引渡しとなります。万が一にも塗り忘れや施工の不備が無いように、点検させていただいております。

お客様にご確認いただき、問題が無ければ足場を撤去して、施工完了となります。

また、お引渡しの際は、すべての工程を写真に収めた施工完了報告書と保証書をお渡ししております。施工後、なにか気になることがございましたらお気軽にご連絡ください。