市川市T様邸 屋根カバー工法・外壁塗装工事

こんにちは!松戸市の外壁塗装・屋根塗装専門店、中沢塗装です!当社のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。今回は、市川市で行いました屋根のカバー工事と外装塗装工事をご紹介します。

以前、当社に外壁塗装の工事をご依頼くださいましたT様。今回は、強風の影響で屋根の一部が飛散し、屋根材が路地に落ちてしまっているとのご連絡をいただきました。

屋根材の一部がズレでいる施工前画像

もともとの屋根材は「クボタ松下電工外装株式会社製・アーバニーグラッサ(以下:アーバニー)」です。アーバニーは、シャープでスタイリッシュなデザインが魅力ですが、年数が経つと釘が浮きやすく、屋根や棟の形状によってズレやすい傾向があると報告されています。

外壁については、約10年前に当社で塗装を行いましたが、屋根リフォームのこの機会に、遮熱塗料による再塗装とコーキング(目地のゴム部分)の打ち替えをご提案しました。

実施した工事内容

  • 屋根のカバー工法
  • 外壁・付帯部の塗装
  • シーリングの打ち替え
エリア

千葉県市川市

お施主様名

T様

・費用:224万円(税込)
・工期:約1ヵ月

使用商材

  • 【屋根】:ニチハ/「横暖ルーフ」
  • 【外壁】:アステックペイント「エポワシーラー」「フッ素REVO1000」/日本ペイント「ファインSi」
  • 【シーリング材】SRシール「NB50」
目次

現地調査時の様子

屋根の様子

現地に伺った際、強風で剥がれた屋根材が建物の脇に落ちていたのを見て、ヒヤッとしたのを覚えています。T様邸の前には公園があるため、人の出入りも多いはず。今回は大きな被害もなく、ほっと胸を撫で下ろしました。

屋根材が路地に落下している様子
T様邸の脇に落下していた屋根材
アーバニーの特徴
アーバニーは、風の通りが強い地域や、屋根の形状によっては、特に影響を受けやすくなります。
下から見ても分かる屋根材のズレ
下から見ても、屋根材がズレてしまっているのがわかります。
テープを貼って応急手当てをした様子
屋根材のズレや浮きが各所に見られたため、応急処置として屋根にテープを貼って落下防止を行いました。

外壁の様子

外壁については、およそ10年前に当社で塗装メンテナンスをしています。10年以上経ち、触れると手に白い粉がつく「チョーキング現象」が現れはじめていました。

この「チョーキング現象」は、外壁塗料が紫外線や風雨にさらされ続けることで、塗料に含まれている樹脂(塗膜をつくる成分)が劣化し、色のもとである「顔料(がんりょう)」が粉状になって表面に出てくる現象です。これを放っておくと、防水性が低下し、ひび割れや雨水の侵入などが起こるおそれもあります。

チョーキング現象が見られた為、再塗装を検討。
コーキングの傷みはさほどありませんでしたが、次のメンテナンスを考慮して、このタイミングでやり替えるのが望ましいです。

ご提案内容

屋根は「カバー工法」をご提案

新築当時の屋根材には、アスベスト(石綿)という繊維状の鉱物が含まれていました。
アスベストが含まれる屋根材を撤去する「葺き替え」は、廃材の処分費が高額になることが多いので、既存屋根の上から軽量屋根材を重ねて施工する「カバー工法」をご提案しました。

色あせた屋根の様子
アーバニーは製造が終了しているため、一部だけを補修する工事には対応できない屋根材です。
天窓のある屋根の様子
天窓がある場合には、丁寧な雨仕舞いが必要です。

外壁と付帯部には、遮熱性の高い「フッ素系塗料」での再塗装をご提案

施工前の外壁の様子
色あせや雨風にも強い、高耐久の「フッ素系塗料」での再塗装をご提案しました。
施工前の雨樋などの様子
雨樋バンドが鉄製のものでしたので、錆びにくいステンレス製への交換をご提案しました。

外壁と付帯部には遮熱塗料による再塗装をご提案しました。シーリングの劣化はそれほど見られませんでしたが、今後の耐久性を考慮し、打ち替えをご提案しています。

今回は、アステックペイントの「フッ素REVO1000」を用いて再塗装することをご提案しました。遮熱効果が高いため、夏の強い日差しを反射して、室内の温度上昇を抑えてくれます。
その分、エアコンの効きが良くなり光熱費の節約=省エネにもつながります。

施工のポイント

まずは高圧洗浄で塗装前の下地を整えていきます

高圧洗浄で古くなった塗膜や汚れ、カビ・コケなどを除去し、新しく塗装する塗料が長持ちできるよう下地を整えていきます。

外壁の高圧洗浄の様子
外壁の高圧洗浄の様子
屋根の高圧洗浄の様子
屋根の高圧洗浄の様子

古くなったシーリング材の撤去と鉄部の下地処理

シーリング材の撤去をします
古くなったシーリング材をすべて撤去し、新しいシーリング材を充填する前の下地処理を行います。
雨戸のサビや汚れをケレンで落としていきます。
鉄部にはサビや汚れが付着していたため、ケレン(研磨)作業でしっかりと除去し、塗装の密着性を高めてきます。

これらの下地処理は、新しい塗料やシーリング材をしっかり密着させるための大切な工程です。

鉄部の錆止め塗装と目地の下地塗り

雨戸には下地として錆止めを塗ります。
雨戸には下地として錆止めを塗ります。
目地にはプライマーを塗布してシーリング材の密着力を高めます。
目地にはプライマーを塗布してシーリング材の密着力を高めます。

鉄製の雨戸は、年数が経つとサビが発生しやすくなります。錆止めをきちんと塗っておくことで、その上に重ねる仕上げの塗料がしっかりと密着し、塗膜が長持ちします。

シーリングの打ち替えと割れ防止施工

新しいシーリング材を詰め直していきます。
新しいシーリング材を詰め直していきます。
「割れ防止」の工程を入れることで建物の動きによるヒビ割れを防ぎます。
「割れ防止」の工程を入れることで建物の動きによるヒビ割れを防ぎます。

シーリングは、すき間をふさぐだけでなく、建物の動きに合わせて割れや雨漏りを防ぐクッション材のような存在を担っています。さらに、弾力性のある柔らかいシーリング材を重ねて塗ることで、より柔らかく、よりしなやかな仕上がりになります。

塗装はローラーで丁寧に施工

今回の外壁塗装は、遮熱塗料をローラーと用いて丁寧に3回塗りしました。

この遮熱塗料は、耐久性・防汚性に優れた高性能塗料で、紫外線や雨風にも強く、長く美しさを保てるのが特長です。その性能を最大限に発揮させるためには、下塗り・中塗り・上塗りの「3度塗り」がとても重要です。

外壁の下塗りの様子
下塗り
外壁の中塗りの様子
中塗り
外壁の上塗りの様子
上塗り

屋根のカバー工法

屋根に重ね張りする「横暖(よこだん)ルーフ」は、その名前の通り、横方向に張っていく構造で、断熱性に優れているのが特長です。

屋根全面に防水シートを施工。
全面に防水シートを施工。
「横暖ルーフ」で重ね張り。
「横暖ルーフ」で重ね張り。
天窓の周りは、きちんと雨仕舞いします。
天窓の周りは、きちんと雨仕舞いします。
棟換気には樹脂製を使用。
棟換気には樹脂製を使用。

重ね張りをすることで、断熱性に加え遮音性も高まるメリットもあります。

完成です!

屋根のリフォームを機に、新築時のような美観と機能性が整いました!

軒・鉄部・外壁の隅々まで丁寧な仕上がりです。
軒・鉄部・外壁の隅々まで丁寧な仕上がりです。
雨樋バンドを鉄からステンレス製に取り替えました。
雨樋バンドを鉄からステンレス製に取り替えました。
まるで新築時のような美観に整いました。
まるで新築時のような美観に整いました。
屋根の完成の様子
安心・安全につながる屋根のリフォームで、お客様の大切な住まいを守ります。

外壁や屋根の塗装は、年月とともにどうしても劣化していきます。
そのままにしておくと、ひび割れや雨漏りなど、思わぬトラブルにつながることもあります。

そうした不具合を防ぐためにも、適切なタイミングでのリフォームが効果的です。

また、近年は断熱性・遮熱性に優れた塗料や建材も充実しており、
そういった素材を選ぶことで、「夏は涼しく、冬は暖かい」快適な住まいづくりにもつながります。

お客様からの口コミもいただきました!

3月から屋根カバー工法工事と屋根・外壁塗装を始めていただきました。 10年以上前に屋根の塗装をしていただいたので屋根の事ならと思いまして再度中沢さんに発注しました。 打ち合わせの段階から、何度も足を運んでいただき 色も満足の行く仕上がりになりました。 こちらの細かい注文にも納得の行くまで対応していただいたので非常に感謝しております。

社長さんのお人柄も良く、相談しやすかったので本当に 頼んで良かったです。 施工中、何人も職人さんが来られましたが 皆さんとても仕事が早かったです。丁寧に仕上げておられましたので安心してお任せできました。

風の強い日や雨の日もかなり大変だったと思います。 本当にどうもありがとうございました。

担当者よりコメント

この度は、屋根カバー工法工事および屋根・外壁塗装に関するご丁寧なレビューをいただき、誠にありがとうございます。

10年以上前にご依頼いただいたお客様から再度ご指名をいただけたこと、大変光栄に思っております。 打ち合わせの段階から細かいご要望にしっかりとお応えできたとのことで、スタッフ一同喜んでおります。

また、色の仕上がりにもご満足いただけたこと、大変嬉しく思います。社長へのお言葉も光栄です。お客様の信頼を裏切らないよう、これからも優れた対応を心掛けてまいります。

施工中の天候についてご配慮いただき、ありがとうございます。職人たちが大変な環境の中でも丁寧に作業を行っていたことを評価していただき、心より感謝申し上げます。

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この記事を書いた人

株式会社中沢塗装の代表、中澤嘉寛です。この度は当社のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。当社は松戸市で塗装業を営む塗装職人店です。塗装を検討しているけど、どこに頼んだらよいのかわからないというお客様、当店は完全無料でお見積りさせていただいています。塗装だけで50年以上、2000件以上の現場を見てきた私共に、ぜひお気軽にご相談ください!

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